2021年も残り3週間をきりました。
新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るった夏があり、今年も旅行やイベントなど我慢せざるを得ないことが多かったですね。
引き続き感染拡大防止に努め、冬季に流行するノロウイルスやインフルエンザにも注意しないといけないですね!
鶏むね肉を使った給食の紹介です。
以前、鶏むね肉を使用したチキン南蛮を紹介しましたが
http://www.hc-sasaguri.or.jp/news/archives/118
それと同じ下処理をしたメニューで
鶏マヨ
を作りました。
●御飯
●吸物(うずら卵・花人参・三つ葉)
●鶏マヨ 付)レタス・トマト
●竹の子とザーサイの炒め物
●中華風春雨サラダ
塩・砂糖・水に一晩漬けこんだ鶏むね肉にごま油をからめて、片栗粉をまぶしてスチコンで焼きます。(ご家庭では片栗粉をまぶしてごま油で焼きます)
焼き終わったらボウルに移し、マヨネーズ・ケチャップ・練乳・レモン汁・塩を混ぜたマヨダレを絡めて完成です。
この方法、エビマヨと同じ作り方なんです。
エビマヨはエビを揚げて作るのが一般的ですが、篠栗園のレシピはエビを焼くのでヘルシーかつ簡単です!
マヨネーズでこってりするので鶏マヨは鶏むね肉がおすすめです
冷めても柔らかく美味しいのでお弁当のおかずにもいいなと思いました。
今、うちでむね肉を塩砂糖水に漬け込んでいるので今晩は鶏マヨ予定です