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春の味 たけのこ

春は桜につつじや藤の花にと次々と季節の花を楽しむことが出来嬉しいですね。

篠栗園の中庭でもハナミズキやつつじ、ブルーベリーの花など見頃を迎えてます(^O^)/

 

春になると楽しみなのが、色とりどりの花と今しか味わえない旬の味覚ですね!

給食でも新じゃが、春キャベツ、筍、菜の花、アスパラガス、スナップえんどう、ちょっと珍しいうど…など提供してます。

 食事からも春を感じてもらえたら…と思って、献立に取り入れていますenlightened

 

今日は給食で筍ごはんを提供しました。(篠栗町内で採れた新たけのこを使用してます

 

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 ≪ 献立 ≫

 新たけのこ御飯 吸物(椎茸・花麩)

 赤魚の磯辺焼き(レタス・レモン) 

 新じゃがの煮物 ごま豆腐

 

たけのこの生産量1位は福岡県だそうです。

北九州や八女などに有名なたけのこの一大産地があるからだそうで、北九州合馬産のたけのこはアクが少なく風味豊かなことから、京都や東京の高級料亭で珍重されているそうです。

たけのこ【筍】の名前の由来は、一旬(10日ほど)であの竹まで成長してしまうからだそうで、掘り採ってから時間が経つほど硬くなりえぐみが増すので、早いうちにアク抜きが必要です。

 

栄養はカリウムや不溶性食物繊維が多く高血圧や便秘の予防に効果的です。アミノ酸も多く含まれ、茹でたときに出てくる白い粉は「チロシン」で脳の活性化に作用するといわれてます。 

 

 

厳しい冬を乗り越えた春野菜には強い香りや独特の苦みがありますが、これらには抗酸化作用があります。

旬の味覚を美味しく食べて、元気に過ごしたいですね(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  2018/04/17
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