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五目卵/6月16日夕食メニュー

 

梅雨に入ったと思いきや、すぐさま真夏のような暑さがやってくるようですね。
このまま夏に突入してしまうのかと思うと、ちょっと気が重い今日この頃。
とはいえ、こんな時期こそしっかり食べて元気をキープしたいですね。

 

本日の給食のメイン料理は「五目卵」です。
やさしい味わいの中に、野菜やお肉、豆腐など栄養がぎゅっと詰まった一品。


篠栗園ではスチームコンベクションオーブンを使って調理していますが、ご家庭では一般的なオーブンで手軽に作れますよ。

 

 


蒸し暑さに負けない!栄養たっぷり「五目卵」のご紹介

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五目卵のレシピ(4人分)

材料

  • 卵…4個(約260g)
  • 木綿豆腐…80g
  • カニカマ…60g
  • 鶏ひき肉…60g
  • 干しシイタケ(戻したもの)…4g
  • 人参…20g
  • さやいんげん…12g(約2〜3本)
  • 塩麹…小さじ1弱(約4g)
  • 砂糖…小さじ1
  • みりん…小さじ2
  • 薄口しょうゆ…小さじ2

たれ

  • 出し汁…160ml
  • 濃口しょうゆ…小さじ1強(約20ml)
  • みりん…小さじ2(10ml)
  • 片栗粉…小さじ2(約8g)
  • 水…小さじ2

飾り

  • 紅生姜…適量(約15g)
  •  

 作り方

  1. 干しシイタケは水で戻し、みじん切りにします。
    人参、さやいんげんも細かく刻みます。
  2. 豆腐はキッチンペーパーで包み、水気をしっかり切ります。
  3. ボウルに卵を割り入れて溶き、鶏ひき肉、刻んだ野菜、ほぐしたカニカマ、豆腐、塩麹、砂糖、みりん、薄口しょうゆを加えてよく混ぜます。
  4. 耐熱容器(またはバット)に流し入れ、230℃のオーブンで約10〜15分焼きます。竹串を刺して卵液がつかなければOK。
  5. 小鍋に出し汁、濃口しょうゆ、みりんを入れて火にかけ、煮立ったら水溶き片栗粉(片栗粉+水)でとろみをつけます。
  6. 焼き上がった五目卵にたれをかけ、紅生姜を添えれば完成です。

 

 

 

野菜・肉・豆腐・卵と、まさに「五目」らしくバランスがとても良いです。


夏の暑い時期は食欲が落ちやすくなりますが、そんな時でも柔らかく食べやすい料理になります。

 


――― 2025年6月16日(月)夕食メニュー ―――

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  • ごはん
  • 吸い物(茶そば・三つ葉)
  • 五目卵
  • 根菜の煮物
  • 春雨の酢の物

じめじめした季節こそ、旬の食材とやさしい味の献立で身体を整えたいですね。
ぜひご家庭でもお試しください!

 

 

食事   2025/06/16
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