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理事長 |
福澤 賢治 |
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次の時代の医療の実践の場として、「障害」に理解ある医療関係者の後押しを受け、「身体障害者療護施設 篠栗園」が開所して四半世紀が経過しようとしています。
ともすれば医療の補完的な制度として捉えられがちだった「福祉」は、世間・世相・世論の移り変わりに取り残されることなく変化を続け、今日では我が国における主要な「サービス業」のひとつに挙げられるまでに進化しました。
あらゆる人々が心豊かに生きる社会を作り上げていきたい。そのために尽力することが私の福祉理念です。 私達が実行できること。それは、篠栗園を利用される皆様に真摯にサービスを提供させていただくことであり、また、それが私たちに求められる役割であると確信しております。
今も福祉は刻々と進化しています。我々はその“時の刻み”に取り残されることのないよう常に「変化」を続けながら、それが皆様にとっての最適のサービスとなるよう尽力を続けて参ります。 |
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