1月7日 【昼食:七草粥】
1年の無病息災を願って1月7日に春の七草を使って作る七草粥。
七草とは、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)」の七つ。
平安時代に中国から伝来したものが起源とされているそうです…
年末年始のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、
七草粥を食べることで新年の無病息災を願うようになりました。
1月7日 昼食メニュー
七草粥、のっぺい汁
揚げ出し豆腐きのこあんかけ、ほうれん草のお浸し
フルーツ白玉
1月11日 【昼食:鏡開き】
正月に神や仏にお供えした鏡餅を下ろし、割り砕いて無病息災と延命を祈って雑煮や
ぜんざいにして食べる習慣を「鏡開き」といいます。
1月11日 昼食メニュー
山菜御飯、漬物、吸物(とろろ昆布・蒲鉾)
金目鯛の煮付け 付)南瓜・絹さや
野菜の子まぶし、胡瓜とカニカマの酢の物
ぜんざい
篠栗園ではぜんざいにして提供しました。
甘いものが大好きな利用者さんが多くみなさん喜んで召し上がってました。
七草粥とぜんざいを食べて今年も元気で過ごせますように